2014年4月9日水曜日

追突されました!(1)

追突事故にあって2ヶ月が過ぎ、今日現在、足の疼痛、親指の痺れ感は残るが、気持ちがやっと落ち着いてきたので、ブログにアップしていきます。


まだ、疼痛があって足を引きずる感じの歩き方しかできないが、それでも20分ほどは連続して歩けるようにはなって来た。 職場のみんなには迷惑をかけることになってしまい本当に申し訳ないです。 現在、復帰めざしてリハビリ中。

2014年1月 セローに乗って交差点に差し掛かった時、 緊急車輌のサイレンと止まって下さいというスピーカーの声にしたがって停止、緊急車輌の通過を待っていた。
その時、後方から猛スピードで白いバンが近づいて来ると思ったらドカンっという後部への衝撃と左足に痺れと痛みが襲って来て おもわず左側に、転倒した。
「痛ってえー!」「折れた!」と瞬時に思った。立ち上がるが、足の激痛で歩けない。感覚が変だ。 このままだと、他のクルマにもひかれる!
そう、思って、右足で、ケンケンしてなんとかガードレールの方へ逃れた。
この時になってやっと何が起こったか理解出来きた。
前方不注意のクルマに追突されたということが。
緊急車輌(消防車)の人達が助けに来てくれて、警察へ連絡をとってくれた。加害者の男性も携帯で慌てた様子で電話していた。
そして救急車で近くの病院へ緊急搬送された。
レントゲンでは、骨には、異常なしとの事、2週間の安静が必要との事だった。
そこでダウンジャケットが破れて、ダウンの羽が舞っているのに気付き、見るとなんとぶつかってきたバンのミラーの破片がダウンジャケットに張り付いていたのだ。
なんと肘も打撲していた。しかも血が出てる。足の痛さが酷すぎて気が付かなかったのだ。
慌てて看護師に話し、傷の処理をしてもらう。 後に肘の打撲は3週間ほどで、治ったのだが。
診察も終わり、妻に連絡して迎えに来てもらう。痛みと痺れで足を付くのは不可能だ。
松葉杖を借りて帰宅する事となるが、とても松葉杖は難しい。
警察の話だと時速40kmhで、ぶつかってる事が判明。 「あ~っ足折れてなくて良かった。2週間後には仕事に戻れるかな。」その時は軽くそう思っていた。
しかし、そんなに甘いものではなかった。念の為違う病院でもレントゲンで確認してもらう。
「折れてはいないね。」その言葉に一安心したが、翌日、足が腫れ上がって来た。

左は当日、氷で冷やした画像 右は翌朝 親指にセローのシフトレバーの形のあざができているのがわかる
足の親指の感覚が変だ。痺れている。クルマのバンパーであてられてバイクとの間でつぶされたのだ。
これは普通じゃないなと思って以前、骨折でお世話になった接骨院にも診てもらう。 その後、痛みが酷いのでロキソニンを1週間飲み続ける。胃もやられた。
そして、追い討ちを掛けるようようにインフルエンザB型に感染していたようで、 38度の熱、喉のやけるような痛み咳が止まらない、最悪だ。
追突されました!(2)に続く